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家畜の飼養衛生管理

記事ID:0001416 更新日:2020年12月22日更新 印刷ページ表示

毎月20日は、県内一斉消毒の日です。

平成16年制定「家畜の飼養衛生管理基準」より抜粋

家畜の伝染病予防のポイント

病原体と家畜の間で感染が成り立つ(伝染病になる)には、

  1. 病原体が存在する感染源があること、
  2. 家畜までの感染経路があること、
  3. 病原体を受け入れる家畜(感受性家畜)がいること

   の3つの条件が必要であり、このうちひとつでも無くせば、伝染病は予防できます。

  感染源(病原体)

 

次のステップ

 

 

感染経路

 

次のステップ
感受性家畜

 


・感染動物(分泌物、排泄物など)
・汚染家畜物
・汚染環境(畜舎、器具など)
・接触感染(同居家畜、空気、ほこり、飼料、飲水、人、器具、車両など)
・非接触感染(吸血昆虫など)
・年齢
・抵抗性
・ストレス

矢印の画像1

・検査、治療、とう汰
・清掃、消毒

矢印の画像2

・検査、隔離
・清掃、消毒
・人、車両の出入り規制
・害虫などの侵入防止、駆除

矢印の画像3

・的確な飼養管理
・ストレス低減
・適切な予防接種

このことからも…消毒の徹底は家畜衛生の基本です

畜舎入口の石灰散布
畜舎入口の石灰散布の画像

踏込み消毒槽の設置
踏込み消毒槽の設置の画像

畜舎の消毒
畜舎の消毒の画像

 

消毒の日の具体的な取り組み

畜舎の消毒

出荷後、敷料を除去した空の畜舎などを、動力噴霧機により、洗浄消毒を行います。動噴が無い場合は、消毒薬をジョウロなどで散布しましょう。

消石灰散布

車両が入ってくる農場入口に、全体的に白くなるように散布します。

踏み込み消毒槽の点検

畜舎入り口の踏み込み消毒槽を点検し、消毒薬を確認しましょう。踏み込み消毒槽は必ず設置するようにし、消毒薬が汚れたらすぐに取り替えるようにします。

畜舎周辺の清掃

畜舎周囲の除草や草刈り等を含めた環境の整備に努めましょう。